ゴッドファーザー PARTⅡ2005年09月04日 23時16分58秒

DVDで映画を観るようになって5年ほど経つけれど、部屋には1回しか観てないDVDがゴロゴロしていて、何のためのデジタルメディアなのかという状態です。

そのなかでも「ゴッドファーザー・DVDボックス」は、何度か繰り返し観ている数少ない作品の一つなのですが、特に気に入っているのが「PARTⅡ」です。

父親の若き時代と息子の現在とを交互に描くという構成がいいのかもしれません。「スターウォーズ」の息子の時代から父親の過去へという作品展開と似たところもありますね。

ただし、「ゴッドファーザー」の場合は、息子の人生が父親よりずっと孤独なものとなっています。

LOVE SONG2005年09月03日 17時57分16秒

携帯電話もメールもなかった1980年代半ばを舞台にした映画です。

レコードショップ店員と女子高生との出会いとつながりがテーマなのですが、80年代半ばといえば、そろそろCDに替わりつつある時代ではなかったかなと思いながら観ていました。

レコードというのは、ちょっとした傷で雑音が入ったり、何回も聴いているうちに摩耗していくのだけれど、磨り減るまで聴くというところに意味があったのでしょうね。

携帯電話やメールが人との出会いやつながりを変えたのかどうか、よく分からないところがあります。まあ、待ち合わせが楽になったことは確かですね。

シスの復讐2005年09月03日 00時17分24秒

この夏、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を観ました。ついに完結しましたね。四半世紀を越える一大プロジェクトでした。

エピソード4から始まり、3部作を完成させた後でエピソード1に戻るという手法がたいへん新鮮でしたし、自分もそういった仕事をやってみたいものだなと思いながら現在に至っています。

とても思い入れの強い作品だけに、どうこう批評するつもりもありませんが、今回は、とりわけ「ダークサイド」の扱いが印象的でした。

「ダークサイド」は人の心の中にあり、疑惑や怒り、憎しみがその扉を開くということだったのでしょうか。 そして、そういう感情を生み出したり解き放ったりするのは、自分自身であり他者との関係なのですね。